2006年 08月 23日
新涼
新涼や白きてのひらあしのうら 川端茅舎
今、歳時記を開いて見つけた例句。久しく忘れていた俳句だった。初学の頃、この句に感激したことを思い出している。日焼けした手の甲をすり合わせている。
新涼の気分で迎えた今日は、さしたる予定もないので原稿校正に取り掛かろう。
今、歳時記を開いて見つけた例句。久しく忘れていた俳句だった。初学の頃、この句に感激したことを思い出している。日焼けした手の甲をすり合わせている。
新涼の気分で迎えた今日は、さしたる予定もないので原稿校正に取り掛かろう。
by asahimati4
| 2006-08-23 05:33
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