2008年 02月 27日
徒然草
何も予定のない一日。午前中は富山の講座の勉強の時間に充てよう。8回にわたって続けてきた『徒然草』も3月で終了する。半分以上の段を読み終わることとなる。なんとなく『徒然草』が700年近く読み継がれてきた意味がはっきりわかり、感動している。
「百千度くりかへしても読毎にこと新なり古の典」 これは富山市出身の国文学者山田孝雄の歌だが、この歌の意味がようやくわかってきた。エッセィとしての省略も素晴らしい。
「百千度くりかへしても読毎にこと新なり古の典」 これは富山市出身の国文学者山田孝雄の歌だが、この歌の意味がようやくわかってきた。エッセィとしての省略も素晴らしい。
by asahimati4
| 2008-02-27 05:33
| 日々の思い
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